3月の最後に起こる満月、キーワードは「揺るぎない安定感」

3月の最後に起こる満月、キーワードは「揺るぎない安定感」

329日、午前347分はてんびん座の満月。
これは3月の最後に起こる満月であり、占星術的に考えると一つの大きな区切りとなっています。

気持ちの面、そして物理的変化。
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月という新たな始まりに向けて自分自身をアップデートするべく最終段階を迎えている今こそ、2020年度を振り返りながらも2021年度への希望を馳せるおあつらえ向けのタイミングなのです。

この1年はあなたにとってどんな日々でしたか?

そしてこれから先、あなたはどんな風に過ごし、成長したいですか?

もしかすると新しい区切りでありスタートとなる春を目前に、あなたはほんの少し感傷的、あるいはわずかな不安に苛まれているかもしれません。

 

明るくあたたかく、希望に満ちた太陽の光を嬉しいと思うと同時に、自分には眩しすぎて直視できないと思うようなそんな気持ち。けれどもそれは、あなたがこれまでに自分の内なる感情や複雑な思いと対峙して、蹴りをつけてきた証でもあるのです。

 

だからこそ、あなたの中に生じる漠然とした不安は決してネガティブなものではなく、ある種の必然なのです。だから大丈夫。

そして、その「大丈夫」を後押ししてくれる存在。それこそが、このてんびん座の満月。

てんびん座は文字通りバランス感や安定感を司っていて、てんびん座の満月は、バランス感の調整に最適と言えるでしょう。

そこで、このタイミングでおすすめしたいのが、てんびん座の満月の力を感じながら、あなたを取り巻く要素を書き出してフィードバックをしてみて。

恋愛や仕事、健康、人間関係。自信がある箇所とやや不安な事柄を客観的に見つめ直すことで、あなたのバランス感覚や物事を俯瞰で見る能力が養われ、心の安定や揺るがない信頼を得る好機となるはずです。

より一層地に足が着いた感覚を欲する場合はShoot SETのような力強さが感じられるアクセサリーを取り入れるのも吉。

 

あなたの中でくすぶる掴み所の無い不安を消化できますように。
満月の力を味方につけてみてくださいね。